こんにちは、株式会社ワカバヤシ新築部です！

今回は、住まいづくりにおける業者選びの重要なポイントともいえる「工法」についてのお話しです。 ワカバヤシの注文住宅は、パナソニックのテクノストラクチャー工法を取り入れた住まいを提案しています。

テクノストラクチャーとは、鉄と木の複合梁「テクノビーム」を採用し、1棟ずつ構造計算をして建てる木造耐震住宅工法のことです。

特徴は大きく2つ。「間取りやデザインの自由度の高さ」と「優れた耐震性」です。

【特徴1：間取りやデザインの自由度の高さ】

・すべて木の場合

間取りは自由だが、耐久性を考慮すると多くの壁や柱が必要に

・すべて鉄の場合

丈夫なので柱は少ないが、規格面で間取りに制限が出てしまう

上記のメリットをいいとこ取りしたのがテクノストラクチャー工法です。

鉄と木の複合梁「テクノビーム」は、ムクの柱と比較して1.5倍の強度を持っています。梁の強度が増すことで、耐久性を備えつつ、間取りの制限が少ない住まいづくり＝フリープランが可能です。

【特徴2：優れた耐久性】

阪神大震災クラス（震度7相当）の揺れを5回にわたって加える振動実験をクリア。全388項目にわたる強度チェックのもと、高い構造強度が立証されています。地震や台風などの災害を事前にシミュレーションして建物の強さを検証するなど、家を建てる前に強度を確認することが可能です。

もちろん、このほかにもお伝えしたい魅力はたくさんあります。

今後のブログでは、実際の施工事例なども通してテクノストラクチャー工法の住まいづくりについてたくさん触れていきたいと思います♪

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耐震住宅工法テクノストラクチャーの家づくり

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