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サッシにはどんな種類がある?
こんにちは、株式会社ワカバヤシのリ・ライフ部です!
新築、中古、一軒家、集合住宅など、どんなタイプの建物にも必ず窓がついています。室内への採光や通風といった役割のほか、設置する位置や大きさによっては建物自体の印象も大きく作用します。そんな窓を構成するパーツとして欠かせないのが「サッシ」です。
サッシとは、窓枠として用いる建具のことを指します。一度は耳にしたことがありますよね。ただし、サッシにはアルミやアルミ樹脂複合、木製などさまざまな材質があり、それぞれ断熱効果や耐火性、結露などに対する効果が違うんです。
<アルミサッシの特徴>
軽くて加工しやすく、比較的安価なアルミ素材を用いたサッシです。耐久性も高く、風雨や湿気にも強いのが最大の特徴です。
<アルミ樹脂複合サッシの特徴>
室外側はアルミ、室内側は樹脂素材を用いています。アルミサッシよりも断熱性が高く、室内側は結露しにくい構造になっているなど、アルミと樹脂の良いところを取り入れたサッシです。
<木製サッシの特徴>
天然素材ならではの温もりが魅力で断熱性にも優れています。製品の多くがオーダー品のため価格は高めですが、そのぶん高級感も感じられます。
当社では、価格と機能性のバランスを考慮してアルミ樹脂複合サッシをおすすめしています。もちろん「予算重視でアルミサッシにしたい」「オーダー製品でこだわりたい」というのも選択肢のひとつ。実際の住環境によって最適なサッシの種類も変わってくるものです。
ワカバヤシでは、お客様の住まいに関する悩みやご希望にあわせて最適なサッシのご提案や取り付け・交換工事を心がけています♪
耐震住宅工法テクノストラクチャーの家づくり
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