こんにちは、株式会社ワカバヤシのリ・ライフ部です！

新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに社会で広く提唱されるようになった「新しい生活様式」。企業のテレワーク導入・推進もそのひとつで、最近は「自宅で仕事ができるスペースが欲しい」といった要望も増えています。そこで今回は、「書斎・ワークスペース」をテーマにブログを書かせていただきます。

＜書斎・ワークスペースにはどんな種類がある？＞
１）完全個室型
文字通り、独立した空間なので防音性が高く、生活音なども気になりません。リモート会議も安心して行えるため仕事に集中しやすい環境といえます。

２）半個室空間
パーティションや本棚などを間仕切りとして設置することで半個室型の空間を簡易的につくることができます。視線を遮りつつ、一方で周囲の声は聞こえるので、家族の存在を感じながら働きたい方におすすめ。大掛かりなリフォームを行う必要がなく、すぐに取り入れられるアイデアです。

＜書斎・ワークスペースに必要な広さとは？＞
１）1〜2帖
ワークデスクを設置し、パソコン作業も快適に行うことができる広さです。パソコンを使いながら資料などを広げることも可能です。

２）3帖〜
3帖以上あれば収納棚なども余裕を持って設置できる広さです。集中しやすい環境づくりという点では、十分なスペースを確保できるのであれば完全個室型をおすすめします。

「仕事や勉強に集中できる」「オンとオフの切り替えがしやすい」など、書斎・ワークスペースを設けることにはさまざまなメリットがあります。

ワカバヤシでは、お客様の要望に応じて押し入れや納戸をワークスペースにしたり、空間リフォームの一環で新たに仕事専用の書斎などを設けることも可能です。

家の中で快適に仕事ができる空間・環境をお求めの方は、ぜひワカバヤシまでご相談ください！

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