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中古住宅のリフォーム・リノベーション②
こんにちは、株式会社ワカバヤシリフォーム部です!
前回のブログに続いて、今回は、中古住宅の見極め方を中心にお話したいと思います。
【中古住宅を選ぶ際のコツ】
1)新耐震法基準に適合しているかどうか
昭和56年の建築基準法の改正にともない新耐震基準が示されました。旧耐震基準との違いは“震度の大きさ”です。
・旧耐震基準の場合
震度5強程度の地震では、ほとんど建築物が損傷しない
・新耐震基準の場合
震度6以上の地震に耐えられること
上記のように変わりました。地震が頻発している昨今の状況からも、物件選びにおけるひとつの目安として知っておきたいものです。
2)住宅の劣化度をできるだけ正確に把握
住宅の劣化度は築年数のほか、立地条件をはじめとする外的要因に作用する部分もあります。購入後に「思っていた状態とは違う」という事態を避けるためにも、建築士など第三者的な立場から劣化状況や欠陥の有無を調べてもらうことをオススメします。
ワカバヤシではパナソニックの住宅健康診断「家検」を通して、住宅の耐震性・耐久性の点検も行っています。しっかりと住宅を診断した上で適切なアドバイスやリフォーム・リノベーションプランを提案することも可能です。
「中古住宅の購入を検討している」「条件は良さそうだけど、本当に購入を決めていいのか迷っている」という方は、ワカバヤシまでお気軽にご相談ください。
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耐震住宅工法テクノストラクチャーの家づくり
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