こんにちは、株式会社ワカバヤシ営業部です！

前回のブログでは「南向きの家」のメリット・デメリットをご紹介しました。
今回も引き続き「家の方角」をテーマに、それぞれの特徴についてお話します。

＜北・西・東それぞれの方角の家のメリット＞
①北向きの家
南側に庭をつくることで、太陽の光を充分に取り込め、家庭菜園なども楽しめます。
②西向きの家
長い時間をかけてゆっくりと日差しが入るので洗濯物が乾きやすいと言われています。
③東向きの家
午後は日があまり入らなくなるので、夏の午後でも比較的過ごしやすいと言われています。

＜北・西・東それぞれの方角の家のデメリット＞
① 北向きの家
家相的に北側玄関はタブーとされています。そのため玄関の設置場所を考慮する必要があり、間取りに制限が出たり自由度が低くなったりすることもあります。
②西向きの家
太陽の高度が下がり、窓から直射日光が入ってきやすくなります。西日があたるため、家具などの日焼けに注意する必要があります。
③東向きの家
日差しが入りにくい分、午後に洗濯物を干すと乾きにくいと言われています。洗濯は毎日のことですから、家族の人数や洗濯物が多いご家庭はチェックすべきポイントです。

＜北・西・東それぞれの方角の家のデメリットをカバーするには？＞
①北向きの家
南側にリビングを設計することで、ダイニングで食事をしても周辺の視線が気になりません。
②西向きの家
西日が入ってこないように、大きな窓はなるべく採用しないようにしましょう。
③東向きの家
朝日が入ることを想定して窓サイズを選びましょう。大きめのサイズを選べば、気持ちのよい朝日を浴びることができます。


大切なのは、家族構成や生活スタイルとそれぞれの方角の特徴を照らし合わせたうえで土地探し・家づくりを進めることです。

ワカバヤシでは、お客さまの理想の家づくりに向けて、土地探しからお手伝いをすることが可能です。横浜で家づくりをお考えの方は、ぜひお問い合わせください♪

耐震住宅工法テクノストラクチャーの家づくり
横浜・川崎で注文住宅、リフォームをお考えなら
株式会社ワカバヤシ

〒221-0801
神奈川県横浜市神奈川区神大寺3-26-10
TEL 045-491-2121
Facebook：https://www.facebook.com/technostructure.wakabayashi　
Instagram：https://www.instagram.com/wakabayashi0408/