こんにちは、株式会社ワカバヤシのリ・ライフ部です！

「両親が住み慣れた自宅で介護してあげたい」「なるべく施設には入れず、自宅で生活させてあげたい」。そう考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな時の選択肢として考えたいのが「介護リフォーム」です。
介護リフォームとは、高齢者や被介護者が暮らしやすい家、介護者にとって介護しやすい家にするために行うリフォームです。

ワカバヤシでもよくご相談をいただきますが、特に多いのが「手すりの設置」「バリアフリー化」「扉の交換」です。

もちろん、ただ手すりをつければいい、バリアフリーにすればいい、といった問題ではありません。介護リフォームでもっとも重要なことは使いやすい仕様になっているか、です。

例えば、手すりを設置する場合。
まず、手すりを必要とする方が誰なのか、どういった症状をお持ちなのかを確認します。車椅子が必要なら生活目線にあわせて手すりを低い位置に設置しなければなりません。その方の症状や家の中での動線などを考慮した上で設置箇所を決めるのがポイントです。手すり＝横向きが一般的かもしれませんが、玄関などは縦向きに設置すると使い勝手も良くなります。アイデアのひとつとして覚えておくと良いかもしれません。

バリアフリーに関しても、フロア全体をリフォームする方法のほか、一部をスロープにすることで予算を抑えたバリアフリー化も可能です。介護リフォームには介護保険が活用できるので、費用面での負担が不安な方はワカバヤシまでご相談ください。

当社では、これまで数多くの介護リフォームのお手伝いをしてきた実績があります。どんな些細な悩みや不安、お困りごとでも気兼ねなくお話しください。お客様にとって最適なリフォームプランを提案させていただきます！

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