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無垢材の種類でフローリングの印象が変わる?
こんにちは、株式会社ワカバヤシのリ・ライフ部です!
「せっかくリフォームするならおしゃれさも快適性も実現したい」。そんな方にピッタリな無垢材フローリングによる床リフォームをご紹介します。
無垢材は天然木を加工した木材のことで、一般的な複合フローリングとは違い、天然の木材ならではの質感や風合いを“味”として楽しむことができるのが大きな魅力です。“木”本来の機能を発揮してくれるので、湿度が高い時は水分を吸収し、逆に湿度が低い時は水分を放出することで部屋の中を快適な湿度に保ってくれます。
そんな魅力たっぷりの無垢材ですが、実はさまざまな種類があるのをご存知ですか?
例えば、一口に無垢材といっても「針葉樹」と「広葉樹」に大きく分かれます。
<代表的な針葉樹>
スギ、ヒノキ、パイン、アカマツなど
<代表的な広葉樹>
オーク(ナラ)、桜、ヒバ、ウォールナット、メイプルなど
針葉樹は柔らかくて肌触りの良さが魅力です。成長が早いので比較的に安価に購入できるのもメリットです。一方、広葉樹は堅くて傷がつきにくく、反りにくい特徴を持っています。また、木目もはっきりとした綺麗なものが多いので家具や内装の造作材としてもよく使用されます。英語では針葉樹のことをソフトウッド、広葉樹のことをハードウッドと呼ぶように、一般的に「針葉樹は軽くて柔らかい」「広葉樹は重くて堅い」といわれています。
針葉樹と広葉樹に分けるだけでも、これだけの特徴の違いがあります。
色や風合い、肌触り、値段などを比較しながらお気に入りの無垢材を見つけるのも楽しいと思います。もちろんワカバヤシは床リフォームに対応しているので、気になる素材などがあればお気軽にご相談ください♪
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