こんにちは、ワカバヤシ新築営業部です。

地震大国といわれる日本では、安心して暮らすためには耐震性の高い家づくりが求められます。そこで今回は、住宅の安全性をテーマに「耐震性」についてお話しします。

ワカバヤシでは、パナソニックのテクノストラクチャー工法を採用した住まいを提案しています。テクノストラクチャーとは、木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用し、1棟ずつ構造計算をして建てる木造耐震住宅工法です。無垢の柱と比較して1.5倍の強度を持つ梁を用いた工法は、阪神大震災クラス（震度7相当）の揺れを5回にわたって加える振動実験をクリア。全388項目にわたる強度チェックのもと、高い構造強度が証明されています。

地震や台風などの災害を事前にシミュレーションして建物の強さを改めて検証するなど家を建てる前に強度を確認することができます。

また、地震に強い家づくりをするうえで意識したいのが「耐震等級」です。
耐震等級は1〜3までの３段階に分かれており、ワカバヤシでは最高等級の3を標準とする家づくりをおこなっています。これは消防署や警察署などの防災拠点を建てる際に使用される基準と同等です。

「地震に強い家づくり」はワカバヤシの強みのひとつです。安心して暮らせる家づくりをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。また、ワカバヤシの家づくりを体感したい方はモデルハウスにもぜひ足を運んでみてください♪

耐震住宅工法テクノストラクチャーの家づくり
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