リビング　アフター１ 家具に合う明るい空間に生まれ変わりました

リビング　ビフォー 壁も天井もすべて木の色で温かみのある雰囲気の反面、薄暗い印象でした

リビング　アフター２ 壁を白とグレーの2色に塗り分け、天井も白く塗りメリハリを出しました。 飾り柱を撤去し、テレビを壁付けにすることで限られた空間を最大限利用しています。 室内窓を作ることでリビングに光を入れて明るくしています。 梁下にダクトレールを配置し、スポットライトにすることで明暗のはっきりした空間に生まれ変わりました。

リビング　アフター３ 元々階段下収納だった部分をお子様の秘密基地にプチリノベーション三角屋根と調光、調色可能なダウンライトがポイントです。 前オーナーは全く使っていなかったスペースとの事ですが毎日使いのスペースに生まれ変わりました。

玄関ホール　ビフォー 二つのドアの採光部分からの明かりとペンダントライトの光だけでしたので、昼間でも薄暗い印象でした。 空間自体は広いものの、壁に収納が無く、物の置き場に困る印象でした。

玄関ホール　アフター１ サッシを交換し、光の入る量を増やして明るい空間になりました。 フローリングの一部をタイルにすることで玄関土間部分から一体感が生まれています。 白く塗った空間に窓枠、ライティングレールの黒がアクセントになっています。 壁一面を有孔ボードにすることで、自由度の高い見せる収納にしました。

玄関ホール　アフター２ 有効ボードやライティングレールに小物を飾っています。 印象的な床の切り替えは見切り材に真鍮を使用しています。

トイレ　ビフォー 玄関と同じフローリングの為、長年の使用で汚れが落ちなくなっています。

トイレ　アフター 床にはデザインタイル、壁にはエコカラット（どちらもLIXIL） 汚れや臭い対策もしっかりとしています。 トイレはPanasonicアラウーノS141 自動で出る泡のおかげでトイレの掃除が凄く楽になった、との評判です。 巾木、廻り縁、窓枠を黒にすることで全体のグレー対してにメリハリが出ています。