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30坪弱の敷地を有効活用!吹き抜けLDK+αで、楽しくのびのび暮らそう

「ちょうど結婚して子どもができたタイミングもあって、祖父母の空き家を建て替えて新居にすることにしました」と、家づくりを振り返ってくれたAさん夫婦。お母様の知人から地元で活躍しているワカバヤシを紹介され、家の解体からプランニング、施工、アフターメンテナンスまで、すべて同社がトータルサポート。安心&大満足の家を叶えられたそう。そんな夫婦が希望したのは、将来親御さんと同居することを前提にした二世帯仕様にすること。そして一番のこだわりは、ゆったりとくつろげる“開放感”だった。そこで同社は、『鉄骨×木』のハイブリッド梁を用いて、優れた耐久性と自由度の高い設計を両立するテクノストラクチャー工法で、30坪弱という敷地を最大限活用。1階にはバリアフリーに配慮した親世帯スペースをはじめ、二世帯で使えるシューズクロークや水まわり、子世帯となる2階・3階にはダイナミックな吹き抜けのある大空間LDK、お子さんの遊び場にもなるワイドバルコニーなど、ふたりの理想を詰め込みつつ、ゆとりある3階建ての二世帯住宅を実現。さらに、Barスタイルのキッチンやトレーニングスペースなど趣味を楽しむ工夫もプラスし、「広々としたリビングで子どもを遊ばせたり、お酒を飲みながらのびのび過ごしています」と、毎日の暮らしを満喫しているAさん夫婦だ。

【2階・子世帯】開放感に包まれた、くつろぎのLDK。できるだけ開放的にというAさんの希望に、壁や間仕切りを極力作らず、吹き抜けも設けて、よりいっそうの奥行きと広がりを創出。「当初は引き戸と同じく、床も濃い色のものを考えていました。その際ワカバヤシさんが床の色を変えたCGパースを用意してくれて、明るい方が広く見えるとわかり変更しました」。その代わり、空間が単調にならないように、巾木は濃い色のものをセレクト。細部にまでこだわり、家族がゆったりと過ごせる憩いの場所を叶えた

【2階・子世帯】キッチン背面は、もともと持っていたショーケースを活かしつつ、ダークブルーのアクセントクロスや造作棚、シックなカウンター収納などで、Aさん希望のお洒落なBarスタイルにコーディネート。キッチンをバーカウンターに見たてて、お酒好きなAさんが作るカクテルを、夫人やゲストにふるまうのも楽しい

【2階・子世帯】オープンなLDKはお子さんがどこにいても、家事をしながらひと目で確認できる。また、子ども室のある3階へはリビング階段で行き来し、吹き抜けを介して2階と3階はつながっているので、お子さんが大きくなっても見守れるので安心。子育て中のAさん家族にぴったりのプランとなっている

【3階・子世帯】3階は子ども室と納戸、バルコニーで構成。吹き抜けを通して2階にいる家族の気配を感じられるので、お子さんも安心して過ごせる